【初心者必見】資産運用のやり方を解説します!【保存版】

初心者向け

あごひじきのひじきです。

18歳以上を対象とした調査では7割ほどが将来に不安を感じている
 

近年、税の負担が増えてきて、貰えるかも分からない年金や人口減少による社会負担料の増加、人生100年時代などで将来への不安が増してきました。

私は今の収入のままではと将来に危機を感じたので、第2の収益源としてバイトや内職、定期預金や債券など調べ始めました。そこでたどり着いたのが株式投資です。

 
元々株式投資には、『リスク(危険)が高く、勉強必須!』とのイメージから資産運用としてやっても、『失敗して目減りしたら意味ない!』と敬遠していました。ですが、いざ調べてみると全く知識のない投資初心者でもめちゃくちゃ簡単なルールを守るだけで、
 
リスクを抑え、月たったの5分のチェックでもいいにもかかわらず、そこら辺の投資を専門としているほとんどのファンドマネージャー(金融資産を運用する専門家)よりも良い運用成績をあげることができる
 
ことがわかったのです。なので今回はその方法を紹介します。
もちろん、『株やれば簡単に稼げるよ!』なんて言われてもめちゃくちゃ警戒すると思います笑
なので、なぜその方法で運用すればいいのか、投資するにあたっての心構えも必要になってきますのでそれを解説していきます。
また、今回紹介する運用手法は投資大国アメリカでは既に一般にも根付いていて、歴史的にも証明されている方法です。
 

この記事を読むとこんなメリットがあります!

  • ゆっくりだが確実に資産を形成できる!
  • 月5分のチェックでOK!
  • 本業が忙しくてもできる!
  • 難しい決算書や株価チャートを分析しなくてもいい!
  • 貯金が無くてもできる!
 
【注意】こちらの記事は一瞬で億万長者になりたい!という人にではなく、長い期間で確実にお金持ちになりたい人向けの記事です。
 
 

この記事のまとめ

 
  • インデックスファンドに投資する
  • 分配金(配当金)を再投資する
  • 年6‐7%の利回り
  • 25年の長期投資
  • NISA、つみたてNISA、IDECOの節税枠を使え!
  • 【必須】自分のリスク許容度を超えるな!
 
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貯金は安全は大きな間違い!


よく、お金について知らない人ほど投資は危険だから貯金が1番だと言います。本当に貯金が1番なのでしょうか?
実は資産を守る上で貯金が一番危険なのです。なぜかというとインフレリスクというものがあるからです。


インフレリスクとは、物価が上昇することによって、現在持っているお金の価値が下がってしまうことを指します。
対義語にデフレがあります。こちらは物の値段が下がっていきます。

これは現在デフレ脱却で日本政府が物価上昇目標2%を掲げていますが、それが達成されれば物の値段が毎年2%づつ上がることになります。そうなると今まで100円で買えていたものが25年後には200円出さないと買えなくなるのです。
つまり、このような状況下では資産を守るつもりで何もせずに貯金だけしているとお金の価値は25年で半減してしまうのです。

なのでインフレ率以下の利回りでは実質お金が目減りしてしまうため、インフレ率以上のリターンが見込める投資先を選ばなくてはなりません。その候補が米国が資金調達のため発行している債券や株式投資です。株式投資であれば6‐7%ほどの利回りが見込めます。

6-7%というと大した額に聞こえないかもしれませんが資産運用を見ていくと、預金や定期預金、日本国債など0%台の水準ですから資産を守ってくれるようなものではありません。米国が発行する債券でやっと3%近い水準になり、インフレ水準以上の利回りを達成できることになります。なのでいかに6-7%が高いかわかります。

将来の不安を払拭したいなら株式投資

22歳で経済学の博士号を取得したフランスの経済学者であるトマ・ピケティ教授は世界20カ国超、過去200年以上の大量の財務データを分析し、自身の著書『21世紀の資本』の中で、R>Gという公式を用い、株式や不動産などの資産を持つ者と持たざる者では格差はどんどん拡大していくと証明しています。

R(リターン)は資本収益率で、株や不動産などの資産運用の収益率。

G(グロース)は経済成長率で、働いて貰える賃金。

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感想(6件)


上のグラフは25年間の経済成長率2%、資本成長率5%で推移した時の推移を表しています。
経済成長が25年で1.6倍になるのに対し、資本成長率では3.2倍にもなりその差は2倍です。


この本の中で、財産の伸びは4~5%あるのに対し、労働賃金の伸びは1~2%程度で今後この割合は減っていくとしています。
実際、一年バイトでいくら頑張って働こうが、1000円の時給が1010円になる程度で、その伸びは1%程度です。
しかし、不動産や株などの資産を持ち、1億円の資産を投資に回せば500万の利回りを得ることができます。これは年5%もの利回りにもなります。

このことからどんなに頑張って会社の為に働いたところで労働して得るお金なんてたかだか知れていますので、それをどんなに頑張って貯金しようが、いつまでも投資のことから目を背けていると格差はどんどん拡大していきます。

株式で資産運用するうえで守るルールは4つだけ!

株式投資を知らない人は下記のようなイメージを抱いて自分で敷居を高くしているはずです。
 
  • 株は危険だから貯金の方が絶対いい。
  • 元本割れする。
  • ギャンブルだ。
  • 投資は高額なお金が必要。
  • 銘柄やチャートを分析するためのパソコンが複数台必要。(初期投資がかかる)
  • 画面に張り付いていないといけない。
  • 暴落したら資産がなくなる。
  • 株は怖い、ハイリスク(危険)である。
  • 勉強する時間がない。
  • 投資をしっかり勉強した人しか儲からない。
株式投資を知るまで私もこういうイメージを勝手に抱いていました。

しかし、貯金だけしていることは前の章で説明したようにインフレリスクというものがあるので危険であったりするわけです。
とはいえ、変な銘柄をつかまされ、負けてしまっては意味がありません。資産運用をする上で一番大切なことは負けないこと、だからです。株式投資を実際に調べてみると、知識のない初心者でもこれから紹介するルールを守れば、月1度たったの5分のチェックだけで年6-7%の利益を得ることができてしまうのです。
そのルールは下記の4つだけです。

  • インデックスファンドに投資すること。
  • 25年間投資すること。
  • 配当金を再投資すること。
  • 毎月投資資金を捻出し投資すること。

この簡単な4つのルールを守ることで、普通に働くだけでは夢のまた夢だった億り人にだって射程圏内になるのです。

株式投資は本当に危険なのか?インデックス投資の強み

4つのルールを守るだけでいいと言われても『株式投資はハイリスク(危険)だ!』と思っている方も多いのではないでしょうか?

一般的には『リスク』の意味は『危険』なのですが、資産運用においての『リスク』は『変動幅』と訳します。株式投資の場合ハイリスクハイリターンですから、直近では大幅に資産価値が下がることもあるので危険かもしれません。ですが、長い期間をとることによって平均への回帰という力が働きリターンが安定するのです。
なので、直近では50%もの下落も覚悟しなくてはなりません。しかし、運用期間を長くとることによってその下振れリスクを減らすことができるのです。
 

下の画像は米国の市場平均を反映したS&P500のものです。1970年ー2017年を対象とし、投資期間ごとに最高と最悪のリターンをグラフ化しています。
S&P500とは、米国の大型優良企業500社で構成された銘柄です。
 
LOWはその運用期間での最低収益率、HIGHがその運用期間での最高収益率を表しています。
この期間でリターンが悪かったのは2000年から2008年の暴落が絡んだ運用期間です。

1年間の収益率では2008年のリーマンショックで-37%となっていますが、その年を含めた5年間、10年間と長期の運用成績になると、-2.35%~-1.38%とかなり小さくなってます。15年間の運用では、2000年のITバブル、2008年のリーマンショックと二回の暴落を経験したのにもかかわらず、4.24%のリターンがあるのです。

このグラフのように上値も下値も長期になるほど落ち着いてくることを平均への回帰といいます。株式市場にはその習性があるのです。
あなたが資産を増やそうとしているのに元本割れなどしてしまったら元も子もありませんよね。

なので、この元本割れのリスクに対処するために平均への回帰性を味方につけ、長い投資期間をとることで株価の変動リスクに対処することができるのです。

株式投資とは木になる果実

株式投資とは木になる果実です。果実はその場で食べてもいいですし、売ることもできます。さらには種を植えて育った木からまた果実をとることもできるのです。これと同じように株式会社(木)は自社を株(果実)という形で小さく分割し、その会社に投資してくれたお金と引き換えに分割した会社の一部である株を投資家に渡します。

会社はその投資してくれたお金を使って事業を行い、そこで得た利益の一部を配当金という形で株主に還元するのです。
今回の運用方法ではこの配られた配当金を再投資することが非常に重要になります。
配当金を再投資することで複利の効果が得られるからです。

複利の効果を最大限に活用しろ!【複利は良質なねずみ講!】

複利の効果とは先ほどの、とれたリンゴの種を植えて新たな木を育て、できる果実を増殖させることです。
この仕組みを作り上げてしまえば株と配当金を無限に増殖させることができます!
なんとねずみ講の仕組みと似ているのです。
 
ねずみ講のように、あなたが持つ株は配当金を運んでくる子分です。その子分が持ってくる配当金で株を購入し、胴元であるあなたの元に更に配当金を運んできてくれる子分を増やすことが出来るのです。これを繰り返していくことで無限に増殖させるねずみ講のようなしくみが出来るのです。
 
この複利の仕組みはあのアインシュタインも『人類最大の発見』と言っており、投資した会社を通じてしっかりとした社会貢献にもつながるとても優良な仕組みなのです。
この複利の仕組みを最大限に活用するためには毎月の『積み立て』です。持ち株から得た配当金と、給料から捻出した投資資金で株を増やして資産を増やす仕組みを作ることが大切です。
では、どのような銘柄を選べばいいのでしょうか?

株式投資で失敗しない銘柄選び

あなたが株式投資で不安に思っていることは下記の3つだと思います。
  • どの銘柄を選べばいいのかわからない
  • 元本割れのリスク
  • 投資した会社の倒産リスク
 
これは非常に簡単に解決することができます。『分散』と『長期投資』です。
元本割れのリスクは前の項目で説明したように『長期投資』をすることで防ぐことができます。
では、分散するにはどうすればいいのでしょうか?
これはとても簡単で、インデックスファンドに投資をすることです。
 
インデックスファンドとは、運用会社が出している商品で、市場平均の指数に連動した運用を目指すものです。日本の市場であれば日経平均やTOPIXがあり、米国であれば大型株、中型株で構成されたNYダウやS&P500指数大、中、小型株まで含む米国CRSP US Total Market Indexなどがあります。この市場平均と連動するように設計されたものはVTIやSPYなどがあります。
 
 
 
 
※クリックで拡大
 
 
インデックスファンドは多くの企業の寄せ集めなので、何百~何千という会社に投資することができます。もしこの中の一社が倒産したとしても何百、何千社の中の一社だけなのでほとんど影響はありません。
 
 
投資信託とは、その商品ごとの運用方針を信じてその商品に私のお金を託しますよーというもので、信託手数料というものがかかります。信託手数料は運用成績に関わりますので低いものがいいです。日本の下手な金融商品を選ぶと馬鹿みたいに高額な手数料をぶんどられます。
 
また、銀行がおすすめしてくるような商品は詐欺まがいの手数料ぼったくり商品であること、アクティブファンド(市場平均に勝つことを目的とし売買を繰り返すファンド)はS&P500などの市場平均にすら勝つことができないものがほとんどですので注意してください。
 
 
 
おすすめの銘柄はVTI(複数の企業を集めた銘柄)です。信託手数料は0.04%で、こちらはCRSP米国総合指数のパフォーマンスに連動するETF(上場投資信託)です。米国に上場している株式のほぼ100%の3500銘柄以上に分散投資しており、小型から大型まで米国株式市場のほぼ100%をカバーしています。
iDeCo枠で購入するなら断然楽天全米株式インデックスファンドです。
iDeCo(個人型確定拠出年金)とは自分で作る年金です。自分で決めた額を拠出(運用に回す)し、年金として受け取ることができます。
節税効果が非常に高く3つの税優遇制度があります。
  • 掛け金が全額所得控除 ・・・例えば、1万円/月の掛け金なら最低でも15%(所得税5%、住民税10%)の1.8万円の税金が節税される
  • 分配金や運用益が非課税・・・通常、金融商品では運用益に税金(20.315%)がかかりますが、iDeCoなら非課税で再投資される。
  • 受け取り時も一定額までは非課税・・・2種類の受け取り方を選べて年金なら『公的年金控除』、一時金なら『退職所得控除』の対象となる。

運用方法は3種類あります。
元本確保型であれば定期預金保険があります。
元本変動型では、投資信託があります。
 
他にも大型優良銘柄中心のS&P500指数に連動したVOOやSPY、IVVがあります。

ティッカー(銘柄コード)

配当利回り信託手数料ベンチマーク(参考指標)提供会社
VOO1.61%0.04%S&P500バンガード社
SPY1.91%0.09%S&P500ステート・ストリート社
IVV2.07%0.04%S&P500ブラックロック社
VTI1.91%0.04%CRSP US Total Market Indexバンガード社
 
信託手数料はSPY以外は0.04%とかなり低く抑えられています。先ほども述べたように、この信託手数料は運用成績に長期になると大きく響いてくるため低いほどいいです。
S&P500指数に連動しても、VTIのように米国株全体に連動させても似たような値動きなので、信託手数料が一緒ならば比較するところは利回りでしょうか。
どちらにしても米国市場の成長を反映し、値上がり益と利回りどちらも取れるVTIをオススメします。
 
 

おすすめの証券会社

 
マネックス証券、SBI証券、楽天証券と口座を目的別に使っています。
 
それぞれ利点がありますが私はSBI証券を愛用しています。
 
理由は取り扱い米国株の多さと使いやすさ、ドルへの両替(ドル転)する費用がダントツで安いからです。
 
このドル転費用は円をドルに両替する時にかかるスプレッド(手数料)です。
マネックス証券や楽天証券ではスプレッドが25銭かかるので、100万円をドル転した場合、25銭なので2500円かかります。
一方、SBI FXα口座を使ってドルを買いつけ、SBI FXα口座からSBI証券口座に入金すると、
スプレッドは0.5銭なので50円しか手数料がかかりません。
証券会社スプレッド(手数料)100万円両替した場合の手数料補足
楽天証券25銭2500円 
マネックス証券25銭2500円 
SBI証券25銭2500円 
SBI証券✖SBI FXα0.5銭50円・1万通貨~ドル転可能 ・時間がかかる。
SBI証券✖住信SBIネット銀行4銭400円ひと手間必要

少し話はずれますが、SBI FXαでの両替を使えば海外旅行に行くときにもお得に両替できます。

 

節税枠を使う


iDeCoやNISA、積み立てNISAなどの節税枠を使えば、運用益に課税(20.315%)されることなく資産形成することができます。
また、iDeCoであれば上でも書きましたが、掛け金、受け取り時にも税金の控除が受けられるという大きなメリットがあります。
このような制度を使えば将来の資産形成の助けになりますので活用すべきでしょう。

投資の心構え

 投資していて一番邪魔になってくるのは、『最初に決めた投資方針』をぶち壊そうとしてくる自分の感情です。

心理的要因

  • 上昇相場ではすぐ先に暴落が待ち構えていようと『まだまだ上がる』、『この波に乗り遅れたくない』という市場心理に流されてしまう。
  • 下落相場では今が底値であろうと、『まだ下がるから、もう少し下がったら買おう』といった感情に支配される

これらの心理的要因で運用方針がブレることにより、

下落時

  • 投資しないといけないところで投資できない。
  • もっと下がってから買いなおそうと、持ち株を売ってしまう。

上昇時

  • 運用方針以上に投資して現金比率を減らしてしまう。
  • 株価の上がり切った銘柄に投資してしまう。

この心理的要因はものすごく重要です。
対策は最初に決めた投資方針を機械的に守る。です。
最初に決めた方針が、毎月配当金と給料から捻出した10万円を月末にVTIに投資する!であれば、VTIが売りに売られ、周りから今投資するのは馬鹿だとか罵られようが、株式市場はもう終わりだと市場関係者が嘆こうが、何の感情もない機械のごとくただひたすら最初に決めた運用方針を守り買い続けるべきです。
もちろん何の根拠もなく言っているのではなく、S&P500の暴落時からの収益率は下記のようになっています。

1年間の収益率
1973-14.66%
1974-26.47%

1975

+37.2%
1976+23.84%
一年間の収益率
2000-9.10%
2001-11.89%
2002-22.10%
2003+28.68%
2004+10.88%
一年間の収益率
2008-37.00%
2009+26.46%
2010+15.06%
見てわかるように暴落後のリターンは総じて良くなっていることに気づくと思います。
暴落することで安くなった分多くの株を仕込むことができ、さらに株価下落により配当利回りが上がるため更なる暴落を防ぐプロテクターとなります。また、上昇時には、元の値段まで戻るだけでも、底値で仕入れた株がアクセルとなり資産を増幅させるのです。
 

自分のリスク許容度を超えるな

これは『余裕資金で投資をしなさい』ということです。
例えば、来年家を建てたり、車を買う予定があるのに、そのお金を長期資産である株式投資に回してしまったら、必要な時に必要なお金が手元になくなってしまいます。
これではリスク管理ができているとは言えません。

使ってはいけないお金

  • 生活費
  • けがや病気で働けなくなった時の生活防衛資金
  • 使う計画の立っているお金(車や家の購入資金)

投資するのであればこれ以外の余裕資金で行うべきです。
また、必要になるお金が3年後、5年後と先であるなら米国債に振り分けるのも一つの手です。

 

まとめ

  • S&P500やVTIなどのインデックスファンドに投資する。
  • 自分のリスク許容度を超えない。
  • 資金を使う予定がまだ先であるなら米国の債券も投資対象
  • 最初に決めた運用方針を機械的に守る。
  • 資産運用の基本は『長期』『分散』『積み立て』
  • 配当金を再投資する
  • 節税枠を使う。

いかがでしたでしょうか。
このような投資経験のない初心者でもできる簡単なルールを守ることで、資本主義の元では資産を築くことができるのです。
これらのルールを守り資産を築けるめどが立てば、将来の不安や会社に縛られることもなくなり、早期退職であったり自分の夢や家族との時間を確保できるようになり、今までとは違った景色が見られるようになるはずです。

少しでもあなたの資産形成の参考にしていただけたらと思います。

あごひじきのひじきでした。

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