暴落時にも買い増せるように連続増配大型銘柄で構成しています。一部例外もあります。
例外はアマゾン(AMZN)です。こちらは無配当株となっております。
まだ僕が良書に出会ってなかった時に購入してしまいました。
株式投資に足を踏み入れるきっかけになったバフェットが、
「(アマゾンなどへの投資機会を逃し)失敗した」
と言っている記事を見つけたので、アマゾンの株価を見たところ上昇率が凄まじく、「どこまでも上がっていくんじゃないか?」
「早く買わないともっと値上がりしてしまう」
「バフェットも過去に言っていたし買ってもいいか!」という思いで1株だけですが購入してしまいました。後々わかったことなのですが、株には『成長の罠』というものがあり、みんなの期待の集まる銘柄は、期待されていない銘柄よりもリターンが悪いというものです。
「早く買わないともっと値上がりしてしまう」
「バフェットも過去に言っていたし買ってもいいか!」という思いで1株だけですが購入してしまいました。後々わかったことなのですが、株には『成長の罠』というものがあり、みんなの期待の集まる銘柄は、期待されていない銘柄よりもリターンが悪いというものです。
しかも企業の収益の見方や、分析の仕方、どんな企業の株であれば買ってよいかや、
株価の天井での投資家心理などわかっていない中で購入したことは愚かすぎました。
なので、ここから暴落局面に強い銘柄比率を高めたポートフォリオにしていく計画です。
セクター(業種)別
…こうしてポートフォリオを眺めてみると、強気相場向きのデザインに偏ってしまっています。
僕が株式投資を始めたのは今年の8月からなので、ほとんどの株はマイナスですが、売ってしまったり、これから更に暴落しても買い増さないなんてつもりはありません。
むしろ暴落局面では買い増しした方がいいです。
その理由は、株価が低ければその分安く大量に仕入れることができるからです。
なので僕は、現在下がっている暴落局面に強い銘柄であるAT&Tを買い増すつもりです。
この銘柄はベライゾン(VZ)と米国2大通信会社の一つで、現在配当利回り6%越えとなっていますので、かなり魅力的な水準です。
セクター(業種別)で見ると不況時に強いセクターの割合が少ないように思えます。(色で分けてますが、バラバラになっていて見ずらいです…)
なので、今後不況時に強い銘柄の比率を増やしていく計画です。
ご参考いただければ幸いです。
あごひじきでした。
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