あごひじきのひじきです。
アマゾンで高評価に吊られて購入したけど、あまりいい商品じゃなかった・思っていたものと違い期待はずれだったなどの経験はネットショッピングをしていれば経験している人も多いのでは無いでしょうか。
今回この記事では、アマゾンで購入する時サクラレビューにだまされず、しっかりした事業者を見抜くためのポイントを紹介します。
一覧表示された中から1つずついい商品を選んでいくのは大変そうに思えます。しかし、一覧表示されている商品画像とタイトルから一瞬で不正な業者をふるいにかける方法があるので今回はそれを紹介していきます。
不誠実な業者を避けるには”利用規約を遵守”していること。
一瞬で判別するポイントは、”商品画像”と”タイトル”を見ることです。
画像とタイトルを見るだけで出品している業者が、誠実な業者か、利用規約を守らない不誠実な業者か見分けることができるのです。
不誠実な業者はサクラレビューを利用して評価を吊り上げていたり、粗悪な商品をあたかも素晴らしい商品に見せかけたりと私たち消費者を欺いて販売しようとするため極力避けなければなりません。
また、知らずに利用規約に違反している業者は、そもそも販売意識が低い(利用規約を守らないことで被る損害を理解していない・そもそも売れていない)ため、低品質な対応をされる可能性もあるので、やはり避ける必要があると言えます。
商品一覧で”一瞬で”見抜くポイント
下記に該当するものは利用規約違反となります。
- 商品タイトルの先頭に”ブランド名”、”メーカー名”が入っていない。
- メイン画像が白抜きでない。
- メイン画像に文字や装飾が入っている。
- メイン画像全体の85%以上を商品が占めていない。
- メイン画像に購入者が実際に受け取る商品以外が表示されている。
中にはこんな商品も…
木製の台とケーブルが商品のようですが、このような使用中のイメージ画像は規約違反となります。
レビューを見ると…
・ケーブルが挿せず、届くなり返品処理を強いられることになりました。また、★5を着けたら、クーポンを付与するという案内が入っていました。
アウトレット・B級品は例外
アウトレットやB級品の場合、商品タイトルの先頭に[アウトレット][B級品]と表示させる必要があります。
商品説明の先頭に表示することで消費者にわかりやすくするためです。
変な商品に当たったら…
アマゾンは基本的に未開封・未使用であれば30日以内の返品が可能です。
マーケットプレイスで購入した商品でも返品可能です。
下記では裏技として使用してしまって不良品じゃなくても返品する方法が紹介されていますね。
業者としてはこれをやられたら辛いですね。
これを読んで少しでも悪質業者に当たらず購入できれば幸いです。
あごひじきのひじきでした。
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