【検証】2035年頃までにS&P500が8000-2万ドルに到達するならその間資産はどこまで膨れ上がるのか。

初心者向け

あごひじきのひじきです。

私はS&P500指数が2035年頃までに8000-2万ドルに向かうと予想します。なぜなら2035年にかけて最も収入と支出の盛んな40代前半の人口動態がピークをつけるからです。

【朗報】2035年頃にはS&P500は8千-2万ドルに到達する。理由は人口動態サイクルによる超絶強気相場の真っ只中。
あごひじきのひじきです。政策金利や経済指標以上に、株価と人口動態サイクルが密接な関係にあり、現在がそのサイクルの拡大局面だからです。なぜ人口動態サイクルによって株式市場に資金が流入するかというと、40-44歳の働き盛りで最も消費意欲のある世代が増加傾向にあるからです。40代前半の人口が1965年、2000年、2035年

S&P500指数が現在の4-9倍ほどにまで成長するのであれば、資産は何倍に膨れ上がるのでしょうか。それを検証してみたいと思います。

私は将来の株価予測を8000から2万ドルとしていますが、有力なのは2033年までに2万ドル近く、またはそれ以上にまで上昇するのではないかと考えています。現在の不確定要素を考慮すれば、このような持論を展開するのは楽観的すぎるように思われるかもしれません。しかし、過去を振り返ってみれば33年-35年にかけて2万ドル到達は十分可能だと考えます。

理由は以下のものが挙げられます。

  • 過去を振り返っても17年周期の拡大局面では、4倍→6倍→10倍と1周期ごとに拡大率が膨れ上がっていること
  • 運用方法(長期投資や配当再投資による複利効果など)が確立されることによって、下値では買い需要が増え下落率も軽微にとどまること。
  • 消費・投資意欲が盛んな40代前半人口が2035年に向けてピークに向かうことで、景気・株価の下支え要因になること。
  • 経済指標での株式市場予測は参考程度にしかならない。(チャート分析など論外。)
  • アナリスト予想も当てにならない。

これらの理由が挙げられます。

それでは現在から33年までの14年間に投資しているとその資産はいくらまで膨れ上がるのでしょうか?過去の周期から年率リターンを参考にします。

前回の拡大期(1983-1999)で年率平均18.98%を達成したことから今回もその水準で計算してみます。

条件は私の運用ルールを適用です。

元本600万・月10万円捻出・2033年までの14年間18.98%で運用し資産はどこまで拡大するか。

運用年数資産総額元本
10年目7400万1800万
11年目9000万1920万
12年目1億1000万2040万
13年目1億3500万2160万
14年目1億6400万2280万

この通りに”うまく進めば”、10年後にはなんとかギリギリ、アーリーリタイアできる水準になりそうです。とはいえ終盤(33年-35年を過ぎた辺り)では過度な楽観は禁物です。なぜならこのような急激な拡大はバブルとなる可能性が高く、その中で市場を取り巻く環境も楽観の雰囲気に包み込まれているからです。

ちなみにこちらのサイトで福利計算できます。


出典:わたしのインデックス

1929年-32年にかけて90%近い大暴落をしたこと、68年や72年のオイルショック、2000年から金融危機が訪れたことなど数々の前例があることから、2033-35年前後には大きな暴落がやってきてもおかしくはないと考えられます。人口動態サイクルと、何らかの要因によって暴落に繋がる可能性があるということです。

ちなみに、1968年には29%も株価が暴落しているにもかかわらず、暴落の理由を調べても理由が全く出てこないことから、人口動態のサイクルによる影響ではないか、と推測します。理由は最も消費の激しい世代(リスク資産を選考し資産を築く40代前半)が株式に投資していたものを利確、の連鎖的な影響と推察。

また、現在では不透明要素も多く存在していることからも直近では30%程度の暴落が待ち構えている可能性も否定できません。

なぜなら低金利下でゾンビ企業が増えている一方、FRBが利上げを進めれば、いままで低金利下で借り入れを増やすことで倒産を免れていたゾンビ企業が債務不履行に陥り、市場に大きな影響を与える可能性もあるからです。

このような不透明要因が市場全体にどのように影響するかは複雑過ぎて専門家ですら予測がつかないわけですが、1つ言えるのは現在、力強い人口動態サイクルの真っ只中にいるわけで、私はその恩恵を最大限受けに行くつもりです。

 

あごひじきのひじきでした。

コメント