【インパクトHD】インドでコンビニ事業成功させます!!→株価暴騰→社長、40万株売り抜けるwwww

初心者向け


インドへのコンビニ事業進出を発表し暴騰するインパクトHD

あごひじきのひじきです。

インパクトHDに批判が殺到し、株価が急落しています。

なぜなら同社は、これから社命を賭けてコンビニ事業をインドで展開するとしていたのですが、その発表後の値上がりで、肝心の社長が40万株もの株を大量売却したからです。

これに批判殺到で、株主からは「好材料を出してカモが飛びついたところで売った」、「インド事業の勝算あるなら売らないだろ」と多くのコメントが寄せられました。

今回売却に対し株主たちから批判が集まってしまたことで会社は火消しに躍起で、売却に至った経緯を公表しています。

内容を見ると、

  • 売却理由は個人で借金を抱えていたので仕方なかった。
  • 株式売却の時期、数量は信託会社に全て任せていたので予期せぬ売却だった
  • 信託会社に依頼した株式はすべて売却完了しており、当分株式売却はない
  • 売ったのは信託会社の判断で自分は悪くない

としています。

しかし、変更報告書の中身を見てみると、信託会社との契約で6月4日から12月4日までに40万株売却してね、という約束をしており、予期せぬ売却だったのか疑問です。

上記のインパクトHDの発表からは、売ったのは信託銀行の判断で自分は全く悪くない。個人借金返済できたから良かったと言うような内容しか伝わって来ません。

本当にステークホルダーに悪いと考えているのなら三井住友と信託契約を解除すべきで、今回のような株主をカモとしか見ていないような行為をする会社に誰が投資したがるんだ?と思います。

そもそも日本の企業は、先行き不透明ともなれば即刻減配、無配転落をする企業だらけで、米国の配当貴族銘柄が100銘柄以上超えているのに対し、日本では25年以上連続増配している企業は花王ぐらいしかないです。

これは日本の企業が株主を軽視しているためで、その証拠に今回のような自己中心的な発表を軽々とできる。

もし今後インドに出店して成功する公算が高いのであれば、株価はそれに伴って上昇するので、売らずに配当や自社株買いなどして同社の価値を高めていくのが経営者トップの仕事じゃないんでしょうか。

実際、世界的な億万長者であるウォーレン・バフェット氏は、同氏の経営するバークシャー・ハザウェイ(BRK)に投資してくれた投資家の信頼を裏切らないために、自身の報酬を25年間もの間10万ドル固定していますし、自身が持っているBRK株を売却しないなど、株主を裏切るような行為を徹底して避けています。

そもそも、高額な報酬は企業利益を損ないますし、大株主が株を売却しないとしているならば、株主は安心して投資していられます。

インパクトHDのような株主を軽視した姿勢の企業が蔓延る日本の市場なんかに投資するよりも、右肩上がりで株主を重視した米国株に投資していたほうがよっぽどか資産を形成できます。

以前から政府が貯蓄から投資へと資産形成を謳っていますが、今回のような事例が続くようであれば、「株=ギャンブル」と考える情弱民が出てくるのは無理はなく、ますます持つものと持たざるものとの格差は拡大していきます。

あごひじきのひじきでした。

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