6畳用エアコン1台で家一軒カバーできる省エネ住宅が登場!年間12万円もお得に。

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あごひじきのひじきです。

一般の住宅が平均32.1年で建て替え・修繕が必要と言われる中、70年以上もの耐用年数を誇る住宅が注目を浴びています。

この住宅のすごいところは耐用年数が長いだけでなく、外からの音を100分の1以下にする遮音性や3層構造の断熱窓、さらには魔法瓶のような構造を作り上げることで一年中どの部屋にいても20-23℃の快適な空間に保てるというところです。

それを可能にしているのが、最強の断熱材と呼ばれるセルロースファーバーという素材です。

この素材を一般住宅の壁の2倍の、23cmもの分厚い壁に敷き詰めることにより、防音・高気密・高断熱という多くのメリットを得ることができるのです。

この壁材によって家一軒を6畳用エアコン1台でカバーすることができ、1年中夏でも冬でも20~23℃に保てるとのこと。

このセルロースファイバーは他の断熱材と比べ高価で、一般サイズの一戸建てに施工すると80万円ほどかかります。

気になる値段はというと、今回紹介していた物件で2500万、通常の住宅であれば2000万円ほどなので500万円の差でこの超優良物件が手に入ります。

従来の住宅であれば、年間20万円ほどかかっていた光熱費を、夏であっても3-4000円程度で済ますことができ、年間8万円まで抑えられるので、毎年12万円もお得と言える。

とはいえ、投資家目線で見ると、光熱費だけで元をとろうと考えた場合、500万円の差額を回収するのに40年も要することから、従来の住宅を購入して浮いた500万円を40年運用したほうが得なのでは?と思ってしまう。

そもそも住宅を購入するということはその地に永住すると決めるようなもので、近隣住人と反りが合わなかったり住み替えたいと思っても簡単に買い手がつかず、郊外であった場合、購入額を大きく下回る価格でしか買い手が見つからないなど多くのデメリットがあります。なのでどんなに耐久・断熱・防音性に優れた家でも住宅購入によるリスクのほうが目立ってしまう。

仮に500万円を株式投資で年率6%で運用すれば、40年後には5000万円にもなる計算で、エアコンや修繕費などの出費を考慮してもそれを上回る価値があるとは思えない。

将来どこにも移り住むことなく一生その土地で住み続けるつもりなら、理論上100年の耐用年数を誇る省エネ住宅とともに過ごすのも選択肢の一つだと思います。

私は日本というイノベーションの乏しい衰退国家でいつまでも暮らそうなどとは考えませんが。

 

あごひじきのひじきでした。

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