【悲報】資本主義社会は『残酷』なことに気づかない人多数。格差社会で取り残されないためにすべきこと。

初心者向け

あごひじきのひじきです。

投資はギャンブルとかお金は汚いなどと生ぬるいことを言っている人をよく見かけますが、この世界が資本主義社会である以上その考えは致命傷になりかねません。

そもそも資本主義社会とは自然界と全く同じで弱肉強食であり、力のないものは生き残ることはできません。もちろん法律が整備されているため、文字通り力を誇示したやり方では通用しません。この世界で言う力とはお金のことで、お金を稼げないということは、欲しいものを買えないだけでなく、生活に必要な衣食住さえ確保できなくなる可能性すらあります。

そのため自然界と比べて、殺されるような明白な危害を加えられることは殆どありませんが、お金の知識をつけていないと気づかないうちに貧困に陥っていてその生活から抜け出せなくなっていた、なんてことになりかねません。

このことからも自然界よりも資本主義のほうがよっぽどか残酷であることは気づきづらい。

例えば、この資本主義社会では格差が拡大していて、今後さらにその差は開いていきます。これはトマ・ピケティの『21世紀の資本』の中でも膨大なデータによって証明していて、この資本主義社会の仕組みをR>Gという公式で表しています。このR>Gは、RはReturnで株や不動産など資産運用から得られる伸びを示し、GはGrothで賃金の伸びを示しています。

下の表が示すように、Rは年4~5%で伸びているのに対し、賃金の伸びは4%近いときもあったものの、それは一時的なもので今後さらに鈍化していくとしています。

 

もし何も考えず、ただ会社の下で言われるがままに働いていれば会社のいいように使われ、それに見合った対価を受け取る事もできないばかりか、社会保障費の負担や物価の高騰によって日々ギリギリの生活を強いられることになります。

しかし、この世界の仕組みを理解していれば資本家側に回ったほうが有利なことは明白で、労働者が身を粉にして働いた利益を合法的にぶんどることすらできます。

その方法は株式に投資することです。企業の株を保有していれば、労働者が汗水たらして稼ぐ利益を配当やキャピタルゲインとして受け取ることができます。

なぜこんな事が可能かというと、資本主義社会の利益配分の仕組みにあります。

そもそも株式会社とは、株主が企業の事業継続のために出資することで経営を続けることができています。また、大株主となれば経営に対する発言権も得られるため、経営者よりも強い立場です。

なので、企業から出た利益は株主に対して自社株買いや配当として配り、余った利益を経営者・役員に、次に社員に支給され、最後の余った資金がアルバイトや派遣など非正規雇用に当てられます。

そのため、株主や役員への報酬は業績に応じてどんどん上がって行きますが、社員や非正規などもともと眼中にありません。

なのでこの資本主義社会を生き抜くためには上位の地位に行く必要があり、それを手っ取り早く済ます方法が株を買うという行為です。NHKなどでも毎日必ず株価を取り上げているのはこのため。

とはいえ、いまだにバブル期の水準を超えていなかったり、過去の悪質な商材による株式投資に対する悪いレッテルが拭いきれていないなど多くの障壁が立ちはだかっているので、今後も情弱は情弱のままで居続ける可能性が高い。

21世紀の資本にもあるようにGとRの差は縮まることなく拡大を続けるため、いつの間にか生活が苦しくなっていたなんて致命傷を負う前に、Rである資本家側に少しでも早く回っておいた方がよっぽどか楽に生きられますよ。

あごひじきのひじきでした。

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