【悲報】将来50%超の職がロボットに置き換えられる試算が発表される。

投資哲学

あごひじきのひじきです。

OECDの発表によれば、既存の仕事の14%が自動化によって失われ、31.6%が大きな影響を受けるということでした。私たちの暮らしている日本では、54.3%にものぼる人たちが自動化による影響で、仕事を失ったり、仕事が大きく変革するリスクにさらされていると試算されました。

内訳は、15.1%の職が自動化によって無くなり、39.2%の仕事がロボットによる影響で大きな変化を受けるとのことです。

実際、大手コンビニ各社では、オーナーから人手不足を背景に不満の声が上がり、対策を講じたことでレジの自動化が急速に進んでいます。また、大企業アマゾンでも労働環境は過酷な割に賃金が安いなどの理由で賃上げ圧力が高まり、自動化による対策を打ち出しています。それによっていままで商品の梱包作業を行っていた人に代わり、ロボットが配備され、人よりも4,5倍の速さで梱包できるとし、人に代わるツールとして導入が進んでいます。

一日の大半を梱包作業のような単純作業で繰り返すのは、想像以上の激務で、時間の過ぎるスピードが遅く感じるし、鬱になったり、体を壊すなどで離職が絶えないとのこと。

人間であれば、体調不良を訴えたり、賃上げなどの必要がありますが、機械であれば24時間ぶっ通しで働いてくれて、しかも人よりも能力が高い・正確・文句が出ない、と企業にとって無敵のツールであることがわかります。

このように単純作業をする職はどんどんとロボットに奪われていくため、置き換えることのできない能力を一人一人が身につける必要があると言えます。

とはいえ、何かに置き換わることで、雇用の総量に変化はないかもしれません。それは、ロボットによる自動化が進み、効率化が図られることで、ロボットに置き換えることのできないピッキング作業(大きさの異なる商品を壊さずにつかむことが困難)などの仕事が増加します。

また、単純作業にロボットが導入されることで、そのロボットが正常に動いているか保守、整備をできるのは人間だけだからです。

とはいえ、何の能力が無くてもできるような単純な仕事は、今後ロボットに奪われていくことには変わりありません。これは、単純作業しか必要としない仕事には賃金上昇圧力がかからないことを意味するため、一人一人が自覚してロボットに代替えできない能力を高めていかなければ、日本で半数以上の人が将来ロボットに職を奪われる危機に瀕し、路頭に迷う結果となります。

このような結果にならないためにも、副業や株式による収入源の複線化を図り、リスク分散をすることが大切です。

 

あごひじきのひじきでした。

コメント