リスク資産を恐れていては将来危ない?20,30代からの資産防衛術【初心者向け】

初心者向け

あごひじきのひじきです。

日本は1990年初頭のバブル崩壊までは経済成長を遂げていたのですが、それ以降長い期間デフレ時代をさまよっていました。そんな日本は現在アベノミクスでインフレ目標2%を掲げているのですが、達成困難ともみられています。仮にこのままデフレが続けば、物価も上がらず、貨幣価値もそのまま、このような気がします。それであれば20,30代の私達も資産防衛のためにリスクをとって株式投資などといったことをしなくても将来困ることなどありません。しかし、本当に老後まで長い時間残された私たちはリスクをとって資産運用をしなくても大丈夫なのでしょうか。


出典:世界経済のネタ帳

こちらのグラフを見るとアメリカは2%前後で推移していますが、日本は0%をはさんで推移しています。


出典:いつの間にか容量が減っている商品wiki

こちらの画像を見ると2006年に75g100円だったガーナは2015年には50gで110円にもなっています。
100gに換算すると2006年は100g当たり133円だったのに対し、2015年には220円でなんと66%もの値上げになっています。

1枚目のグラフのようにインフレ率はあまり上昇していなくても、他国は順調にインフレ成長していたりすれば、外的要因によって輸入するコストが上がってしまうので、値上げに敏感な私たち消費者に気付かれないようステルス値上げといった手段で値上げに踏み切るのです。

ステルス値上げ進行中。インフレの脅威はすでに始まっていた!【シュリンクフレーション】
日本は20年もの長い間デフレでした。このままデフレが続けば、日本の通貨がインフレ負けしないので、預金信者たちの…情弱な人たちに投資話をすると決まって、投資は危険だとか、株だけに資金を集中投資してたら危ないとか(そり…実際年々価値を削っていくインフレが一番怖いのですが、そもそも20年もの間ずっとデフレだったわけですから…

 

このように、じわじわと値上げの波が押し寄せてきたり、社会保障費の増加、年金の受給開始年齢の引き上げやインフレによる受給額の実質的な引き下げなど将来に非透明な要因が非常に多いので、私たち20代30代の若い世代は老後に備える必要があるのです。


出典:株式投資の未来

こんな中、どのような資産防衛策を講じたらいいのでしょうか。

クソダサい情弱な人たちは、リスクをとるのを恐れ、『株式投資は危ない』だとか『勉強する時間がない』『楽して安全に稼ぐ方法が知りたい』などと腐った発言ばかり垂れ流すだけで、自分では調べる気がないので結局、デフレ世代の親から受け継いだ貯蓄文化を受け継いで定期預金やタンス預金をします。

しかし、上の過去200年間のアセット毎のチャートを見る限り、その選択肢は間違いであることがわかります。
最初に1ドルあった現金はインフレによって価値が激減していることがわかります。

仮に失われた20年である1990年から2009年までの20年間のインフレ率は平均で0.47%だったわけですが、アベノミクスで2%が達成できず、失われた20年と同じ水準でインフレ率が推移したとしても、現在持っている100万円の価値は、35年後には84万円の購買力となり、実に15%も減価してしまうのです。

たった15%ではありません。15%もです。この計算には物価の上昇も、他国のインフレ上昇に伴う日本への輸入品の上昇コスト分もなにも入っていないからです。また、少しづつでもインフレが起こっているということは将来もらえる年金額も減価していくということです。

これらのことから老後はまだまだ先、なんて考えで資産防衛を怠っていると、気づかないうちに資産がどんどん減価していた、なんてことになりかねません。

ではどうすればいいか?

それは自分のリスク許容度に見合った資産配分をすることです。
20代,30代の私たちは突然の出費(結婚、出産、怪我や病気)、将来の出費(車や家の購入費用)に備えなければなりません。
例えば、資産の割合を株式60、債券20、金10、現金10とすれば、20-30年後の老後の資産をリスク(変動)資産の株式で築き、直近2-5年程度のものを債券で運用(主に米国債)、インフレ防衛資産として価値のある金などに振り分けて、直近の生活費やカード支払いなどの分を現金で持つというやり方で資産を守ることです。

このように色々なアセットに振り分けておけば、中長期では株や債券からリターンが得られ資産を築くことができ、基本は現金で生活費の支払いに充て、足りなくなったら流動性の高い金を現金化する、なんてやり方が堅実です。

若いうちから積極的にリスク資産を取りに行くことで、運用期間を長く取れるため、長期資産である株の直近でのリスクに備えることができるだけでなく、長期のリターン6-7%も期待することができます。

預金だけであれば、インフレリスクで資産を目減りさせるだけなので、このリスクをとる者ととらない者とでは将来大きな格差になって現れることは明白です。

 

あごひじきのひじきでした。

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近年、税の負担が増えてきて、貰えるかも分からない年金や人口減少による社会負担料の増加、人生100年時代などで将来への不安が増してきました。私は今の収入のままではと将来に危機を感じたので、第2の収益源としてバイトや内職、定期預金や債券など調べ始めました。そこでたどり着いたのが株式投資です。元々株式…

 

 

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