【警告】永続する企業でないと将来無配に。優良な高配当株を見つけ出す。

初心者向け

あごひじきのひじきです。

株価が低下するとそれに伴い配当利回りが上昇しますが、愚かな投資家ほど、高配当株だといって迂闊に飛びついてしまうものです。しかし、何も考えず安易に飛びつくとそれが万年割安株だったり、減配や無配転落をし、株価がさらに売られ、大損こくなんてことも少なくありません。

このように無配転落するようなクソ株を避けるにはどのようなことに気を付ければいいのでしょうか?

それは、下記のようなことを確認することです。

  • 安定した事業基盤(ワイドモート)があるか。
  • どんな状況でも投資家を裏切らないか?→連続増配
  • 配当を出すだけの潤沢なキャッシュフローを稼げているか?

ということを確認しなければなりません。

 

しかしこのような努力を怠って、配当利回りが高くなっているから買おうなどといった思い付きで、安易に飛びつくと利回り以上に株価が低迷して大やけどを負うことになるのです。

その例がGEです。


出典:MacroTrends

17年9月時点では23.11ドル、配当0.91ドル、配当利回り3.96%

減配に継ぐ減配で2019/4現在では配当額は0.01ドルに。

これによって23.11ドルに対する利回りは0.04%で実質無配になり、株価は70%を超える大幅安になりました。

 

しかし、上で挙げたことをしっかりと確認していれば暴落前に見抜けたはずです。


株価が高値になる以前から陥落する兆しはあった。

本業の儲けを示す営業CFも2010年から減少傾向。潤沢な、フリーキャッシュフローを稼いでいるようにみえるが、16年には急速に悪化しています。ここまで業績が悪化していればさすがに何かあるだろうなと勘繰らなくてはいけません。

 

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安定した事業基盤(ワイドモート)が築けているか

例えばコカ・コーラやP&G、マクドナルド、Johnson&Johnsonなどがワイドモートを築けている企業です。これらの企業は人間が生活するうえで必要なものを製造しています。また、ブランド価値を強固なものに築き上げているため、他社が入ってきてもすぐに企業価値がなくなるといったようなこともありません。また、景気にも左右されずに需要がある企業であることから、リーマンショックやドットコムバブルのような暴落時にも増配を続けることができたのです。

また、国連によれば、世界人口は2050年ごろまでに98億人まで増加すると予測されています。そうしたことからも、このような生活必需品やヘルスケアなどの業種は安定した事業基盤が築けているということができます。

 

どんな状況でも投資家を裏切らないか?

多くの企業が暴落局面で減配や無配を発表する中、どんな暴落局面でも増配してきた実績があるとより信憑性があると言えます。その点米国株は25年以上連続増配をした企業を敬意をこめて配当貴族、50年以上連続して増配してきた企業を配当王と呼び、それらの企業は100社を超えます。これらの銘柄は投資家にとって信頼のおける銘柄だと言えます。

【配当貴族・配当王銘柄】配当金支払い月・利回り一覧表まとめ【2019年3月最新】
この記事ではS&P500配当貴族指数の増配年数、配当利回り、配当支払い月を一目でわかるように表にしています。 S&P500配当貴族指数とは、S&P500指数の中から連続増配歴が25年以上の銘柄からなるインデックスです。 検索もかけれるのでぜひ活用してください。 検索ボックスでセクター別や配当月(◆◎▲○)毎の銘柄

 

潤沢なキャッシュフローを安定して稼げているか?

VISAはほとんど設備投資を必要としない。

配当を支払うためにはしっかりと稼ぐことができなければなりません。

利益は意見。キャッシュは事実。というように安定したキャッシュフローを生み出す企業を見ることが大切です。

あごひじきのひじきでした。

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