高値圏だがいつから投資を始めたらいいのか?

あごひじきのひじきです。

「高値更新中だけどいつ投資を始めればいいのか?」「暴落しないか?」
と、知人からご質問いただきましたので記事にて回答したいと思います。

結論から言えば、今後の見通しはわからないですし、暴落がいつ来るかもわかる人などいません。
なので、いつ投資を始めるか?の答えは今すぐにです。

ただし、いつ暴落が来るかわからないからこそ、そのリスクに対して備えておくことが必要になります。

なぜいつリセッションが来るかわからないのかと言うと、個別株の要因以外にも、外的要因によって市場が過剰に反応し、株価は上下するからです。

例えば1987年には22.6%の暴落となったブラックマンデーの原因は未だはっきりとしていません。
さらに、2019年はトランプ砲によって市場はかき乱されていました。
株価が上昇、FRBが緩和方向に動く、経済指標が強いことを示すなど株価が強いと見られれば、即座に対中姿勢を強めるといったことです。
逆に経済が弱含んでいたり、株価が下がっている時には米中合意をチラつかせて市場をリスクオンに向けさせるなど市場心理を自在に操っていました。

このように個々の銘柄の要因だけでなく、外的要因によって市場が期待と失望を繰り返し上下動するのだから、「一年後どうなるか?」暴落がいつ来るかなんてわかりません。

「わかる人はいない」なんて言ったのも嘘でもなんでもなく、実際、2016年始めには超大物投資家のジョージソロス氏が年内にリセッションと予想していましたし、2010年にはジムロジャース氏が「米国は2012年までにリセッション」と予想していました。

しかし、全くリセッションは訪れなかったのはあなたもご存知のとおりです。

また、過去にどの程度暴落したかを把握しておき、それに耐えられるだけの心構えをしておく事が何より重要なのです。

例えば1929年の大恐慌では89%ほどの大暴落をしているわけですが、このときレバレッジをかけた投資が横行していたことから、現在のようなPERの水準からすれば、暴落は限られていると考えることができます。

過去50年を振り返っても、ドットコムバブルやリーマンショックなどの暴落は50%程度なので、「最悪このぐらいの水準まで資産価値が落ちる」と想定して株式市場に参加するのがいいでしょう。
もちろん為替リスクもあるのでその分も考慮しなくてはなりません。

このため、将来など見通せないのですから、株式投資をするのであれば15年以上保有前提の長期資産と割り切って、突然来る暴落に耐えられるポートフォリオを組むことが大切です。

なぜ15年以上と言ったかというと、過去50年では15年以上の長期で保有していれば、リーマンショックやITバブルを経験しても5%ほどのリターンがあったからです。

このように長期で保有することで直近の暴落からも資産を守ることができ、毎月一定額を買い付けていくことで安定したリターンが得ることが期待できます。

あごひじきのひじきでした。

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