強迫性障害~加害恐怖と確認行為の恐ろしさ~④part2

過去の記事 

①強迫性障害 ~働けなくなるリスク~強迫性障害とは一体なんなのか

②強迫性障害 ~強迫観念と強迫行為~

③強迫性障害 ~その原因は??なりやすい人ってどういう人??~

④強迫性障害~加害恐怖と確認行為の恐ろしさ~part1



④ 自分のもつ強迫性障害について

目覚ましの確認…

皆さん寝る前に明日起きる時間を設定して、目覚まし時計をセットしますよね。

私は、毎日寝る前布団の中で、スマートフォンで目覚ましをセットするのですが、しっかり時間を間違えずにセット出来ているのか、とてつもなく不安になります。

スマートフォンの画面をじっと見て、セットした時間を見続けるのです。

見続けていると、余計に混乱してしまうため、途中で目をこすったりし、自分がセットした時間が合っていると納得出来るまで、ひたすら、セットした時間の確認行為をしてしまいます。

この確認行為のせいで、寝る30~40分前には布団に入っていないと、寝不足になってしまうこともあります。

神経を使うので、寝る前なのに疲れてしまうこともあります。

気にしなくてもいい斑点などに対しての執着と確認…

これについては、

②強迫観念と強迫行為

でお伝えした、画用紙のどうでもいい斑点に対し、どうしようもなく気になってしまい、指でこすったりを繰り返してしまうというものです。

私は、なんでもない気にしなくてもいいような小さな斑点や、汚れに対して執着してしまう傾向があります。

他には、食器洗いです。

自分でしっかりと食器を洗えていることが頭の中では理解出来ているのに、もともと食器に付いている、とても小さい黒い斑点などに対して、

これは汚れなんじゃないか。

自分がもっとちゃんと洗えば取れるのではないか。

と思い、何回も洗い直したり、指でこするという行為をしてしまいます。

私は主婦なので、食器洗いを毎日します。

なので、食器洗いに対して、強迫性障害が出るというのは耐え難いことです。

ご飯を食べることによって、食器は嫌でも出てしまうので、食器を出すことすら怖くなってしまうのです。

そして、もう一つ。

私はつい最近まで、工場でアルバイトをしていました。

今までずっと接客業で働いていたのですが、強迫性障害になってから働くことが難しくなってしまい、そこで経験がない工場だったら気分を変えて働けるかなと思い、働くことにしたのです。

ですが、工場で働き始めてから確認行為が酷くなってしまったのです。
その理由は、もともと工場の仕事自体が自分に合っていなかったのが原因でした。

その為、余計にストレスも溜まってしまい、強迫性障害が出てしまったのだと考えています。

私は、工場で袋を検査する仕事をしていました。袋についている気にしなくてもいい斑点(もとからついているもの)に対し、これは汚れだと自分で思い込んでしまい、その斑点を何回も目で見直したり、指で擦り続けていました。

一枚の袋に対して、この行為を何回も繰り返すという状況でした。

なので、時間内に何千枚の袋を検査しなければいけないその工場の仕事は、私にとって精神がおかしくなりそうでした。

スピードを求められる仕事だったので、余計に私には向かなかったのです。

強迫性障害が悪化してしまったので、工場はやめました。

私は、工場の仕事を辞めて良かったなと思っています。

強迫性障害を治すのが目標なのに、悪くなってしまってはいけないからです。

以上が私が経験してきた加害恐怖確認行為です。

強迫性障害になってから本当に辛いことだらけでした。

1日がとても長く感じ、明日が来るのが怖いのです。

今日寝たら、また明日も今日と同じ苦しみが待ってると考えるだけで、苦しいのです。

それでも、私の強迫性障害は確実に今良くなっています。

一番ひどい時が100だとすれば、今は30,20に減りました。

薬を飲んでいるわけではありません。

薬を飲んで良くなるという方もいるかもしれませんが、私はそうは思いません。

薬の存在に慣れてしまった時、薬を頼ってしまうようになるのが嫌だからです。

私の父親が精神病になったことがあり、薬漬けになっていた姿が頭から離れなく、薬は飲まないと決めています。

もちろん、今の時代効果もあって、副作用も少ない薬は色々あると思うので、薬が悪いとは言いません。

それでも、私は薬無しで強迫性障害を治すと決めたのです。

次回は、

⑤自分が試してきたこと…

について書きます。

あごひじきのあごでした。

 

病気
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