あごひじきのひじきです。
現在、私のポートフォリオは500万円ちょっとをドル転して、一部現金ですが、米国株で構成しています。崩落前の8月9月から始めたので、3500ドル位の含み損を抱えています。7%程度の下落です。
ドルの買い付け価格は111円後半ぐらいでしょうか。正確に計算していないので分かりませんが、そのくらいです。
市場の動向が分からない時に投資をしてしまったので、今現在、絵に書いたようにクソダサい投資結果になっていますが、多くの本やバフェット太郎さんのような神ブロガーさん達のおかげで、株を狼狽売りすることもなく、自分が今、市場サイクルのどの辺に居るのかもわかる気がします。
11月に個人的に予想していたのですが、FOMCまでは株は上がらないと思い、2018年初めのような値動きと予想し、今のところそれが当たっています。
FOMCが開かれれば、今後1年間上がると思っています。ただ、住宅件数の伸びであったり、大統領選直前の年、イールドカーブの逆転現象などもあり、2020年頃には暴落が来るのではないかと予想しています。それまではひたすら買い続けるのみです。
個人的には、次の2020年頃訪れる暴落は、情報の発達により過去に比べてそこまでの暴落ではないと思っていますが、どうでしょうか。楽観的すぎるのかもしれません。
過去を振り返ると、大暴落をした1929年には、投資家がレバレッジをかけて投資をしていたため、追加証拠金を迫られ、持っている残りの株の売りが更なる売りを呼び、ダウは87%も大暴落しました。
パニックになった原因は、自分のリスク許容度に耐えられる資金の範囲内で投資を行っていなかったことと、心構えが出来ていないのに投資をしてしまったことだと思います。
もし、『株式に資産を預けたら、直近で80%下落する可能性がある』ということと、『25年間という時間が経てば、確実にプラスになる。』ということを肝に銘じて投資をしていれば、80%も下落する可能性がある資産に、レバレッジをかけようなどと思う訳ないのですし、慌てて投げ売りをするなんて事もせずに済みます。
現在、レバレッジを掛けた投資が流行っているとは思いませんし、過熱感もありません。なので、下がっても20~30%の暴落で、心構えとしては50%位の暴落を頭に入れておく位ではないでしょうか。
私は、この時代に生まれてこれたことを素晴らしいと思っています。なんせググればすぐに欲しい情報が出てきますし、過去のデータがこれでもかと言うぐらいにネットにゴロゴロと転がり、しかもそれを素人にも読みやすく纏めてくれる神ブロガーがいて、しかもしかも、投資を仕事にしている専門家のブログも読めるのです。
私はそんな恵まれた環境にあるのに、投資を薦めても、真っ向から否定するような人達の事を、
少しググれば簡単に誰でも金持ちになれる時代なのに、1歩も踏み出そうとせず、真っ向から否定して、投資できない言い訳ばかりしてる奴は、企業の奴隷として勝手に一生そのまま社畜化してろwww
とマジで思うわけです。
1歩踏み出せばすぐに資本主義の恩恵を受けられるので、みんなでお金持ちになりましょう。
あごひじきのひじきでした。
コメント