【初心者向け】株式投資が怖い。その理由

 

あごひじきのひじきです。

株式投資を親や知人に勧めると決まって、

  • 株は危険だから貯金の方が絶対いい。
  • 元本割れしたらどうするの。
  • ギャンブルだ。
  • 投資に回すようなお金が無い。
  • 投資するのに高額なお金が必要だと思っている。
  • もう10年上昇相場が続いていて、いつ暴落してもおかしくないのに今投資するのは怖い。
  • 株は怖い、リスク(危険)がある。
  • (興味を持っても)勉強する時間なんかない。

など、株式投資について理解してなかったり、間違った考えを持っている方が沢山います。

一言で言えば上であげた全て間違っています。

一つ一つ説明していこうと思います。

株式投資とは何なのか。

株式とは会社を分割して分けたパイです。

よくケーキを買ったら、切り分けてみんなに配りますよね?

そんなイメージで、切り分けた会社を株券(会社の一部を持つ権利)として、投資家に配っています。

切り分けてない会社を買おうと思っても、何億、何兆円などと、個人では高すぎて買えない企業がほとんどです。

ですが、株式として分割してしまえば、その分単価が安くなるので、1株100円、1000円などとなり、欲しい会社の一部を買うことができます。

会社側も自社の株を買ってもらえれば、その投資家から株と引替えに受け取ったお金を無利子で事業に使えます。

ですが、これだけではせっかく出資してくれた投資家にメリットがなくなってしまいます。

なので企業は投資家に配当金を出したり、株主優待券などを配りお返しします。
配当金や優待は1株に対して利回り5%を超えるものも多くあります。

ざっくりですがこれが株式投資の仕組みとメリットです。

 

では本当に貯金は株式投資よりもいいのでしょうか?

皆さんはデフレやインフレなど聞いたことはあると思います。

簡単に言うと、デフレとは物の値段や賃金が上がらないことを言います。

インフレはその逆で、物価や賃金が上がる事を指します。

政府はインフレ目標を2%としていますが、それが実現すると、今ある100円は25年後には50円の価値でしかなくなります。半減してしまうわけです。

実際にお金が欠けていってしまう訳では無いです。

お金には購買力というものがあるのです。その購買力が減るということです。

例えばマックのハンバーガーが2002年には59円/個で買えたのに、今では100円/個します。

普通に考えればこれはハンバーガーの値段が上がっただけですが、お金の購買力がそれだけ下がったと捉えることも出来ます。

もしインフレ2%の中で25年の間もタンス預金だけしていれば、金利などつかない事から、100万あった貯金は100万円のままですが、購買力的には50万円分の価値でしか無くなってしまいます。
それだけ物の価値が上がるということです。

もし株式投資で100万円分S&P500に投資をしていれば、年6~7%の成長で300万にもなっています。

S&P500とはアメリカの主な500種類の企業に投資している、
いわば、アメリカの株式市場の成長を反映させた企業の寄せ集めです。
色々な味を楽しめるクアトロピザのような感じでしょうか。

このS&P500であれば、1つの企業が倒産したからといって500社のうちの1社であることからほとんど影響を受けません。
しかも過去から現在まで、25年という運用期間があれば金融危機やリーマンショック、ITバブルなどの大暴落を経験しても6~7%(税引き後)のリターンがあったのです。

元本割れしたらどうするの

ただ、直近では為替リスク、暴落リスクがあることから、最悪80パーセント資産が目減りする。
ことを頭に入れていたほうがいいです。
80%下がったところで持っていた株を売れば元本割れ確定ですね。自分のせいです。
なので、持っている株が元本割れするなんて普通のことです。
それを売って損失を確定すれば資産が減ります。
逆に売らずにS&P500を25年間持ち続け、配当金を再投資すれば、確実に儲かります。
短い期間の元本割れは覚悟の上投資する、ということですね。
買ったら一生その株と人生を共にしてください。

まあS&P500を25年運用し、配当金を再投資していればまず大丈夫です。

ここでリスクについて説明します。

リスクとは

投資をしていない方の多くはリスク=危険だと思っていますが、
投資の世界ではリスク=変動幅です。
なので、下にも上にも動きますよ、ということです。

短期ではかなり目減りすることがありますが、20年スパンで見れば問題ないです。
下値も切りあがってゆくのです。

それでなければ、株なんて誰もやっていません。
それに長期で成功している人なんていません。

株はギャンブルではない
ギャンブルとは大勢の人が負け、一部の人が勝つことです。
パチンコや競馬、競艇、宝くじなどがそうですね。
儲けているパチンコ店や宝くじの収益金などはよく耳にしますが、やってる側は儲からないです。
競艇や競馬場は知人に誘われ行っていた時期がありますが、掛け金の25%が協会、残りの75%をかけた人で分け合うので、一時的に勝てたとしても勝ち続けている人はいないですね。

その点、株式投資では、投資した資金を企業に使ってもらい、その企業が成長していけばみんなが儲かるのです。

残りは次回に続きます。

あごひじきのひじきでした。

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